ハウスカスプと5度前の扱い 
2020年12月24日更新

目的
  古典占星術のハウスとサインの違いを徹底的に理解します。
  ハウスの領域、ハウスカスプ、ハウスカスプ5度前が何かを学びます。
対象者
 実践的な古典占星術でハウスカスプと5度前の扱いに興味のある方が対象です。
受講条件
 サインと天体の記号と名前、ハウスは1〜12まで12個あること、メジャーアスペクトの記号を知っていること。ホロスコープを見てハウスが12個あり、サインがどのハウスにあるのか見てわかることです。
特徴
・古典占星術のハウスの支配星の特定方法を、例題、演習、課題を通して理解します。
・この講座ではエッセンシャルディグニティ(初級編Tで解説)は扱いませんので、その点に関しては、古典特有の難易度は低く、モダンに馴染んだ方にも理解しやすいものです。
・ハウスカスプとハウスの領域について、有益な情報を簡潔に知ることができます。

受講形態  郵送による通信講座
受講期間  2ヶ月(延長期間なし)

費用(受講料)  15,000円(消費税は請求しません。左記金額をお振り込みください)。
  代金には、教科書代、添削指導料、教材の送料が含まれています。
  課題や質問を送付する際の郵送料は、受講生負担です。
  質問を単独で送付する場合は、返信用の切手84円を同封してください。

教科書
色上質紙 黄緑
ハウスカスプと5度前の扱い ハウスの領域になじむ
A5版,p.26
価格:2000円+税
森谷リリ子著 スターメディア出版
ISBN: 978-4-9904785-4-4
2012年9月25日初版
手作りのラフなテキストです。
* テキストは当面、受講生にのみ提供します。
ハウスカスプと5度前の扱いのテキストは3章構成です。
第1章 ハウスとハウスの支配星
  ハウス ハウスとサインを区別すること、他
  例題1、2、3
第2章 ハウスカスプを使う
  レジオモンタナスを使う理由 ハウスカスプと5度前に位置する天体、他
  演習問題
第3章 各ハウスの領域とハウスカスプ5度前

添削課題
添削課題は、全部で2つです。
各課題A4版が2枚ずつです。

課題の提出と添削方法
1. 1度目の提出では、回答内容の正誤を判定してお返しします。
  一部コメントをつけるかもしれません。

2. 受講生の方は、2度目は間違った分のみ直して、再提出してください。
  2度目の添削で間違っていた場合、正解と解説を書いて、返送します。

これで1つの課題完了です。

課題は、1、2の数字の順番で取り組んでください。
課題は一つずつ提出しても、まとめて提出しても構いません。

この課題では点数は出しません。理解し、実力をつけることに傾注してください。

課題の発送について
課題とテキストを一括で発送します。
封筒(定型)を4枚同梱しています。

受講生は課題を普通郵便で発送してください。
発送時の郵送料は受講生負担です。

課題は受取り後、1週間以内に添削し、普通郵便にて発送します。
送料はこちらで負担します。

解答と解説
解答と解説をまとめたものを、最終課題を返送する際、同梱してお送りします。
課題未提出の場合、期間終了後、普通郵便で解答と解説をお送りします。

質問
質問は、受講期間中にお送りいただいたもののみ、講座の範囲内で回答します。

ご質問があれば、課題と一緒に提出してください。
添削課題のスペースを利用して質問を書き込んでも構いません。
質問用紙はA5版を1枚を同梱しています。
足りない場合はご自分で適当なものを用意してください。
用紙・書式など自由です。

質問だけを単独で発送する場合は、返信用の切手84円を必ず同封してください。

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