歳差運動の周期の求め方

春分点の星座は、現在は魚座です。これは、インド占星術でも西洋占星術でも共通した認識です。というのは、日本なら国立天文台やアストロアーツで出している観測情報でもあるからです。この辺の判断はヒトの認知の領域の問題ですね。

地球は歳差運動をしています。春分点の太陽の位置が毎年ずれているというものです。1太陽年は春分から春分までの1年間で、1恒星年よりも短いことが確認されています。(次の@とAは「占星術の起源」p.56に掲載されています)
1恒星年の平均値: 365日6時間 9分 9.54秒・・・@

1太陽年の平均値: 365日5時間48分45.96秒・・・A
この違いから、歳差運動の周期を計算できます。

   @÷(@―A)≒約25800年

歳差運動の周期は、25800年に極めて近い値です。

計算: 秒の小数点以下の値に合わせて計算しました。

1893488994(@)÷73398(@-A)=25797.555709964849178451728929944年≒25800年

365日 → 365×24×60×60×60=1892160000
6時間 → 6×60×60×60=1296000
9分 → 9×60×60=32400
9秒 → 9×60=540
0.54秒 → 54
@=365日6時間 9分 9.54秒=1893488994

365日 → 365×24×60×60×60=1892160000
5時間 → 5×60×60×60=1080000
48分 → 48×60×60=172800
45秒 → 45×60=2700
0.96秒 → 96
A=365日5時間48分45.96秒=1893415596


新規 2012年2月27日

この記事は私の個人的なブログに掲載した歳差運動と春分点を転載したものです。
タイトルのみ変更しています。

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