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次の記事は私のアメーバのブログに 2013年10月13日に掲載したものです。そのまま転載しました。 ------------------------------------------------------------- The Lord of the seventh in the ascendant, the party desired loveth best: The Lord of the ascendant in the seventh, the Querent loveth best; … (CA. p.305 l.3-5.より引用) Title: Christian Astrology Book2 Author: William Lilly Publisher Regulus Publishing Co.Ltd. lovethはlovesのことです。古い英語の動詞の現在・三人称・単数形です。 相手のハウスに入り込んでいる天体に示される人物が、相手を慕うという状況について、基本的にはリリーのいう通りだろうと私は占断で確認しています。しかしながら、愛の質はそれだけでは推し量れません。その人物が慕っていることもあれば、単に粘着している、ということもあるからです。 19時追記 ※ タイトルはCAの該当箇所の右側の欄外に書かれているものです。 ここからはブログとは別に、今回特筆していることです。 注意すべきことがあります。 上記のリリーの文は、天体がどのハウスに入っているのかを述べています。これを、天体とサインが表すリセプションと混同しないことが重要です。古典占星術ではサインとハウスの区別は明確です。 新規 2013年11月13日0時15分
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