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昨年12月22日からサインのおうしに天体が入る場合、過去20年とは影響が異なります。世界、社会、個人もです。 2000年5月29日から2020年12月22日までおうしの会合の期間でした。この期間、太陽でも何でもおうしを通るたびに必ずおうしの木星と土星の合の影響がどこかで表れます。 昨年12月に会合の周期が変わりました。みずがめに入ったのです。 このため、2020年12月22日以降おうしに太陽や他の天体が移動する場合、過去20年間とは随分と影響や様子が異なるのです。 今日は月がおうしを移動していますが、4月15日の金星入りを含めて今後様子がどんどん変わります。 実はこれ、会合図を読まなくても回帰図や出生図だけでも結局は本質的に類似したことを体験することが出ているのです。しかしやはり会合図で占断すると明瞭な独自の情報が引き出せます。個人が集団に与える影響、集団の中の個など違う視点で見ると参考になります。 会合の影響は20年続きます。どのように表れるかは出生図により異なるので、プロの占い師の方に対価を払って鑑定してもらうことをお薦めします。 会合に限定せずエレメントに人格の優劣を見る方法は古典占星術にはないと私は認識しています。 新規 2021年4月14日
アメーバのブログに掲載済 ブログの方は冒頭に一行加筆しています。 |