ピックアップ鑑定 過去ログ 2023.1.11-12.26

* 天文データ引用元:天体の位置・・・ソフトウェアPlacidus,Stargazer占星暦使用。

ピックアップ鑑定時々の天体配置から抜き出した鑑定結果です。天体間アスペクト完成時に物事が起こるとは限りません。天文データ:Placidus,Stargazer占星暦。 過去ログ

2023年12月26日(火)13時40分掲載
12月28日0時28分 やぎ太陽おうし木星 5度36分 トライン

今回の太陽木星トラインは停止を生み、再生を促します。
太陽木星の組合せは成功を表す一方で傲慢さ、対立、悪いものを摂取しての病の表示にもなります。賢明に大いに活躍しましょう。

12月28日9時23分 いて水星逆行火星 24度21分 合

計画の実現です。例えば嘘や不正のあったところに対処があります。
一方で、セキュリティ侵害、詐欺や不正は別途起こるので注意しましょう。

2023年12月20日(水)15時00分掲載
2023年12月11日 - 24年3月14日 天王星おうし19度
2023年8月29日 - 24年1月27日 天王星逆行
地のサインのおうし19度に天王星は3ヶ月ほど滞在し、逆行もしています。
関連5/11-5/28 宿命的変化 天王星おうし19度

地上では変容の過程にある諸活動があります。みずがめ大会合ではノード19度が第2-8ハウスのいて-ふたごにありますが金銭、動産、支払い、終わり、死の領域です。この辺りを中心に宿命的な組換えが続いています。

集団活動では利権を巡る闘争が続きます。危険や苦難を伴うところもあります。太陽は冬至まで弱まりますが、それ以降は力を得て行きます。みずがめ大会合の20年間は太陽が底から出た直後から輝きを増す20年間でもあります。陽の当たる方を向いて歩きましょう。

2023年12月12日(火)11時38分掲載
12月13日8時32分 いて20度40分 新月

12月13日16時11分 - 1月2日12時12分
 水星逆行 やぎ8度28分 - いて22度10分

いてで新月を迎えてから水星がやぎで逆行します。
理想と方向性をもって必要な確認や実際に取組みながら歩み出します。
理想も目的もない場合は、今あることに丁寧に取り組みましょう。
小さな改善は確実な変化。気持ちや生活が豊かになります。

木星が大みそかの順行に向けて、減速中。素晴らしい力を蓄えます。
生きている間に大いに体験して成長し心を豊かにしていきましょう。

2023年12月5日(火)13時38分掲載
12月6日21時59分 海王星順行 うお24度53分(11/30-12/13頃まで留)

7月1日から逆行していた海王星が6日夜、順行に戻ります。動きの遅い天体なのでゆっくりと個人と広域に影響を及ぼしていきます。順行日やその前後で重要な明らかな変化を迎えるところがあります。海王星の動きに合わせるように水星が今減速中です。水星に示される人や事の中には変化を迎えているところがあります。

変化は例えば、広域に及ぶ事業で支配的だったところが陥落して他に切り替わることです。あるいはその下準備が整うことです。

海王星が留を終えて進みだす12月13日は水星は停止しやぎ8度で逆行。冬至直後に太陽の日照時間が増え始める頃に、水星はいてに移動。海王星は25度に入り事が進みます。水星がいてに入ることで退くところ、同じ水星に示されてもこれから台頭する人がいます。これこそが出生図や回帰図の違いです。

地上の創造的活動では各々に役割があります。悪役も脇役も支配者もすべてが主人公です。

2023年12月2日(土)4時35分掲載
12月1日23時30分 水星やぎ入り
12月5日3時49分 金星さそり入り

水星は速度を落としながら12月13日やぎ8度28分で逆行し、1月2日いて22度10分で順行に戻ります。逆行する領域は春分図と天体配置で言えば例えば訴訟関係が第9-10ハウスに関連してあり、巷に知られるような流れです。

金星はさそりに入るとうおの土星とアスペクトして抑制の影響を受けます。春分図では水星の動きも含めて、金銭問題や不正への社会的対処が生じること、対人関係の問題が出てくるでしょう。中には恨み嫉みの事件など出てきます。

12月は周囲で女性だけ、男性だけのグループが誕生しやすいです。感情に流されて気持ちが揺れる時期なので活動の継続性は何とも言えません。

他者との比較ではなく、自分を受け入れて守り評価し育てていくことが大切です。

2023年11月27日(月)15時12分掲載
11月27日18時15分 ふたご4度51分 満月
ASCかに2度30分 MCうお13度17分 第12HCおうし29度59分

辛い体験、分裂、住み分けの選択と体験の過程が含まれる満月。自分の居場所探し。満月の4度51分付近にアスペクトするところは変動がありそうです。

11月29日2時54分 金星てんびん 月ふたご22度56分トライン
サウスノードてんびん22度37分 ASCてんびん21度05分 MCかに23度35分

金星に示されるものが明らかになります。第8ハウスがおうしのため活動を終える人や組織があります。集団活動、金銭問題を含めて、何をしてきたのかよく知られるでしょう。

2023年11月20日(月)12時28分掲載
みずがめは知識の泉です。今、月はみずがめにありノードと同じ23度です。

集団の中での自己評価を高めるために差別化を創作する人たちがいます。

水は命の源ですが、例えば水を運ぶ仕事を蔑むとしたらどうなるでしょうか。

口から入り全身の細胞の隅々まで行き渡り、不要を取り除いて排泄されていく過程を軽んじているということでもあります。生きることそのものです。無意味な差別意識を持ちながら水を毎日飲んで精神面で自分を汚染することほど愚かなことはありません。

自分自身を認めて育てることに意識を向けることで、水の循環は自他を生かすことに繋がるでしょう。

2023年12月12日(火)11時38分掲載
12月13日8時32分 いて20度40分 新月

12月13日16時11分 - 1月2日12時12分
 水星逆行 やぎ8度28分 - いて22度10分

いてで新月を迎えてから水星がやぎで逆行します。
理想と方向性をもって必要な確認や実際に取組みながら歩み出します。
理想も目的もない場合は、今あることに丁寧に取り組みましょう。
小さな改善は確実な変化。気持ちや生活が豊かになります。

木星が大みそかの順行に向けて、減速中。素晴らしい力を蓄えます。
生きている間に大いに体験して成長し心を豊かにしていきましょう。

2023年11月16日(木)22時45分掲載
11月16日16時41分 月やぎ入り
やぎは、土星と火星が支配的な領域です。 火星は現在本拠地のさそり、土星はうおに滞在中です。16 日の月のやぎ入りでは火星と土星が即座に反応して動いてもおかしくないです。やぎの土星(1:42加筆出生図やぎ土星)は冷静だと思います。ただ、火星に示される人の中には現在太陽が傍にあるが故に周囲がよく見えず、やみくもに動くことがあります。全員ではないです。

11月18日より3つのアスペクトです。
12時48分 やぎ月 さそり太陽 60度 25度31分
12時51分 やぎ月 さそり火星 60度 25度33分
14時39分 太陽火星合 さそり25度36分

月によるプロヒビションが起きていますが相手の場所が月がフォールのさそりなので影響力はそんなに大きくはないですが、否定できないでしょう。何が何を表すかは地球上あらゆるところで大分異なりますが、どこか本質は共通するでしょう。

何人も役割がありこの地上に生を受けています。人生は学びと成長の場、経験の機会の場です。後悔のない人生を送りましょう!

2023年11月10日(金)12時48分掲載
11月11日0時05分 いて水星うお土星 0度32分 スクエア

水星と土星の組合せは、深く考えること、経験の機会、移動や旅行、別れなど表します。土星が支配的なアスペクトなので制限や苦労が生じることもあれば、責任感を持って対処することもあるでしょう。

11月15日21時35分 いて水星てんびん金星セクスタイル 7度52分

金星は、土星の影響を受けた水星とアスペクトします。
水星と金星の組合せは戯れですが、今回は土星の影響で責任や制限の類がありそうです。責任感やよく考えた創造的活動に繋がる一方で、それを放棄した奔放で信用を失う行動をとることなど起こり得ます。いろんなパターンが出ますが、意思の選択の機会にもなり得ます。人生の主体は自分であり、人生は学びの機会でもあります。

2023年11月8日(水)4時45分掲載
11月8日18時31分−12月5日3時49分 金星てんびん

金星が本拠地のてんびんに滞在する期間
金星は月と冥王星と水星とだけアスペクトを作ります。
てんびんにはサウスノードがあります。

自分自身と自分の居所や環境を整えて活動するでしょう。
自らの健康、所有物、対話や言葉など丁寧に扱うことが必要になるでしょう。

2023年10月31日(火)20時20分掲載
11月4日土曜日15時47分 土星順行
うお0度30分で土星が順行へ。前後合わせて数日は留です。

土星が留の頃は停滞を感じたり鈍ったりすることがあります。体調を整え、睡眠をとり、季節的にも冷やさないように体を大切にしましょう。鏡を見て自分に笑顔を向けてみましょう。

土星が順行に切り替わる時間
月かに29度43分 16時20分しし入り

ししで変化の暗示。ししの8番目のサインのうおで土星が順行。停滞続きの問題の一部が少しずつ動き出します。

今年の春分図の日本政府は土星です。
第12ハウスで苦労が多いですが順行でゆっくりと進みます。

2023年10月23日(月)12時56分掲載
過去の金星に象徴された活動が、みずがめ大会合でどのように変化していくのか、私たちはその只中にいます。

10月24日01時21分  太陽はおうしとオポジットのさそりに入ります。
10月29日部分月食おうし5度。日本の広域では明け方、西の低い空で部分月食を終えて日の出を迎えます。東の空の金星は、太陽が昇る前に一度強く輝くと陽の光にかき消されます。

11月9日までの10天体は、月を除くと火のサインにありません。火星と太陽が強いおひつじにノースノード。金星と土星が強いてんびんにサウスノード。地と水でオポジットを形成し、途中でおうしの月が食となります。

大会合の主役の土星はうおにあり、10月10日フォールの金星とオポジット、13日さそりドミサイルの火星とトライン。金星に象徴されるものに変化を加えています。11月4日土星順行。大会合のもう一つ主役の木星はおうしで対処しています。

2023年10月17日(火)14時09分掲載
ミーンノード24度 10月15日-11月3日

10月18日てんびん24度 太陽サウスノード合
物理的な関係、肉体的な付合い、知的協力、夫との結びつき、経験の共有、大衆との関係を表します。繋がりや結社の解消を表すこともあります。

出生図などでどこかに24度があればこの類の何かが起こります。

会合図、食図などマンデン図との関係でおうし会合期の金星に象徴される活動や組織で寿命を迎えたものなど崩壊や破壊の過程にあります。この過程で意思の選択を伴うものもありますが、手放すもの、終えるべきを終えて自分と合った人たちと活動できるようになるところがあります。即日起こるのではなくて今その只中であり重要な時期にあります。

2023年10月13日(金)00時33分掲載
10月13日21時29分 さそり火星うお土星0度54分 トライン

火星と土星の組合せは有害な破壊的なエネルギーを表します。事故や怪我、火花、漏電、悪天候などに注意します。火星と土星は困難を打破して強くなることや、単に壊すこと、工事や建築の表示にもなります。どうせなら克服して強くなりたい気がしますね。

火星と金星のアスペクトは年内はもうありません。この間両者の合意の実現には他者の仲介などを必要とすることがあります。

10月15日2時55分 月太陽合 てんびん21度07分 金環日食
日本では第2ハウスで食が起こります。収入源での変化や収入の少なさ、種子不足の暗示です。必要な備えをして安堵の中日々を過ごしたいものです。

2023年10月6日(金)11時07分掲載
10月5-6日 25度
火星てんびん ノードおひつじてんびん 海王星うお

火星とノードは共同や協力関係の表示。サウスノードとの合で違いが大きく見えるような不和が生じるかもしれません。

海王星とノードは、共同体意識の不足や反社会的要素の表示。現実的に無理なことを組織や交流する仲間に特に求めるとか、他の人を適切に評価・理解できず悪く見る、失望する、他人を騙す不幸を体験します。

10月9日9時58分 火星てんびん冥王星やぎ 27度53分スクエア
過大な努力で成功、乱暴な方法をとる、怪我をする不幸など起こりやすいです。

この時間金星は野生のサインであるししの終端にあり、火星の力を持っていますから金星が強くでることがあります。

10月9日10時12分 金星おとめ入り

2023年9月26日(火)12時58分掲載
現在、動きの遅い5天体(木星 土星 天王星 海王星 冥王星)が逆行中です。天王星は1月下旬、他の4天体は年内順行に戻ります。

運行の向きの変化は環境の変化の時期と連動することがあります。例えば退職や就職、入学や退学、別れ、出会い、何らかの出来事です。天体が向きを変える頃は留になりますが、病気や怪我に関しては順行に戻る頃にゆっくりと回復する傾向があります。

自分の理想と方向性を把握して日々を過ごすなら、変化の流れに対応しやすいかと思います。

順行の日程
10月11日09時47分 冥王星 やぎ27度53分
11月04日15時47分 土星 うお0度30分
12月06日21時59分 海王星 うお24度53分
12月31日11時47分 木星 おうし05度34分
01月27日16時48分 天王星 おうし19度05分

2023年9月16日(土)11時30分掲載
9月23日は秋分。実りの頃でもあります。

金星と太陽を含めて連携して活動した中には結果がでるところがあります。不作もあれば、収穫に向かうところもあるでしょう。

今年は秋分を境に土星が力を示すでしょう。

秋分のタイミングで月はやぎ6度。ここで始まります。金星は没した直後。金星は太陽とディグニティを交換していますがアスペクトを取ることなくおとめに入り、太陽はてんびんをくまなく照らしていきます。太陽は一通りの調査をするとその後はさそりでより深い領域を火星や水星と探査していくでしょう。

2023年9月10日(日)17時48分掲載
現在てんびんでは金星がらみの問題を片付ける動きが進行中です。
すでに終息したところもありますが地上では順次進むでしょう。

9月7日-9月26日 ミーンノード26度 おひつじてんびん
たった今、ドミサイルの月は26度でノードとスクエアです。
月とノードの組合せは女性との付き合いや接触、疎遠や別れを表します。

てんびんではサウスノードがあり、デトリメントの火星が滞在。金星がらみのことで収束や終了が起こります。虚飾や嘘で固めた関係では2度と修復しないものがあります。

現在は、てんびん26度に火星などあると終わりやすいです。終わってよかったと思えるかもしれません。火星は海外とも結びつく表示。外国との関係が終息するところがあります。

2023年8月17日(木)16時15分掲載
8月下旬から9月上旬の空模様
太陽 木星 土星の場における金星絡みの問題に対処し、片付ける動きがあります。例えば契約と金銭のトラブルで計画を見直して、建設中のものを破壊して終える流れです。

目先の利益を追うことや、不誠実、嘘、隠れて悪意を実行した実りを得る当事者がいるでしょう。問題への対処では各自考えさせられることがあり、同じ害が生じないように個人と集団の両方で体験から学ぶことがあります。この過程で集団の再編があります。

水星逆行 8月24日4時59分-9月16日5時23分 おとめ21度50分-07度59分 
金星順行 9月4日10時23分 しし12度12分
木星逆行 9月4日22時47分-12月31日11時47分 おうし15度34分-5度34分
天王星逆行 8月29日11時47分-翌年1月27日16時48分 おうし23度04分-19度05分

2023年8月11日(金)12時20分掲載
8月13日20時09分 太陽金星合 しし20度27分
夏の疲れが出る頃です。よく休み体調を整えましょう。
体に良いものを飲食しましょう。過食に注意。
対人関係や物事では調和を体験する人もいるでしょう。

8月16日11時35分 しし太陽おうし天王星スクエア 23度00分
太陽MCで起こります。転機 改革 進歩 契約 動揺 不和。環境や状況の変化 電気や電力の変化の暗示。必要なことをして整えておきましょう。今あるところから歩みだします。

8月16日18時38分 新月 しし23度17分
不動宮と地のサインでおうしの会合期から続けられた活動の一部に終止符が打たれます。詐欺と被害、法的対処の暗示。全体で後処理、始末、今後の取組があるでしょう。運命共同体の変動で人の入れ替えがあります。

2023年7月30日(日)16時15分掲載
日本の首都東京で簡単に読んでいきます。

8月2日03時32分 みずがめ9度15分満月
2日の満月はアセンダントかに。満月は第8ハウス手前。太陽は第2ハウス支配星で日の出と共に満月は西の空で沈んでいきます。 生活と経済面で一つの限界や到達点があります。

8月2日05時47分 おとめ火星おうし木星 13度46分 トライン
日の出後、アセンダントしし、火星は第2ハウスカスプ、MC木星です。合法性や社会性が求められる経済動向に一つの節目。金銭面で過度に貪欲な支配者の衰退の兆しがあります。

8月2日11時18分 おとめ水星うお土星 5度38分 オポジット
経済面では分析力と実務が求められます。経理、金融では実務者は多忙です。経済面だけでなく多くの分野の実務面で変更や改革、やり直し、ミス、人的な作業について体験が増えるでしょう。金権の腐敗や利益本意の限界を認識せざるを得ないことがあります。

2023年7月20日(木)11時12分掲載
7月23日10時50分、太陽しし入り。

木星と土星の位置は、ここ数年や長らく力を振るったものがことを終えて、交代していく様子を表しています。一方でみずがめ大会合後の流れが推し進められます。

何かを終えたくても自分で終えられなかったところでは、ようやく状況から解放される人たちがいます。

全天の状態から自分の生き方を個人と社会の両方で総合的に捉える時期でもあります。生き方、あらゆる対人関係、金銭問題、成功とは何か、これまでの自分の生き様を見ます。

何事も経験と学びの機会です。自分を客観視して今あるところから歩みましょう。闘争や成長、交代が連綿と続くのが地上の創造的な活動です。

2023年7月16日(日)22時00分掲載
7月18日日火曜日3時30分 かに24度56分新月
プラネタリーアワー:土星 ASC:かに9度35分 場所:東京
天文データ Placidus使用 22:08加筆

新月後に日の出となる第一ハウスドミサイルの新月。
個人も集団も、経済課題を含めて再スタートの暗示です。
人生の主体は自分ですから、気持ちを整えて歩み出しましょう。

今回の新月では、合法性、専門性、対人関係、金銭問題、詐欺、暴言など、問題故の仕切り直しも見られます。集団活動で分裂が起きたところもあるでしょう。新月前の15-16日の出来事は暗示的です。きちんと清算して歩み出せると良い流れに入れそうです。活動する仲間を選び成長する流れがみずがめ会合期の特徴です。利益本意と詐欺のあるところは今後も改善が難しいでしょう。

2023年11月16日(木)22時45分掲載
11月16日16時41分 月やぎ入り
やぎは、土星と火星が支配的な領域です。 火星は現在本拠地のさそり、土星はうおに滞在中です。16 日の月のやぎ入りでは火星と土星が即座に反応して動いてもおかしくないです。やぎの土星(1:42加筆出生図やぎ土星)は冷静だと思います。ただ、火星に示される人の中には現在太陽が傍にあるが故に周囲がよく見えず、やみくもに動くことがあります。全員ではないです。

11月18日より3つのアスペクトです。
12時48分 やぎ月 さそり太陽 60度 25度31分
12時51分 やぎ月 さそり火星 60度 25度33分
14時39分 太陽火星合 さそり25度36分

月によるプロヒビションが起きていますが相手の場所が月がフォールのさそりなので影響力はそんなに大きくはないですが、否定できないでしょう。何が何を表すかは地球上あらゆるところで大分異なりますが、どこか本質は共通するでしょう。

何人も役割がありこの地上に生を受けています。人生は学びと成長の場、経験の機会の場です。後悔のない人生を送りましょう!

2023年7月13日(木)12時08分掲載
7月中旬から下旬は、一部で組織的変化、人間関係の変化が起こります。
これまでの実りを得る人たちがいます。
不誠実の果実か、誠実の果実か。あなたは自分の人生の果実を食べるでしょう。
この夏、果実と同化した自分の姿を見るでしょう。
秋に種を付けるのか、来年蒔けるのか。日々の生き様が今後に繋がります。

12日夜ノード平均値がサインを移動し29度おひつじ・てんびんに入りました。
7月27日までやぎ29度冥王星と29度でスクエアです。
冥王星とノードの組合せは、運命共同体です。他の人たちと災難を体験するのか、新しい仲間と活動を始めるのか。あなたが作り出してきたものを得るでしょう。

2023年7月6日(木)12時40分掲載
この夏を中心に、自分のあり方、生き方を再考する出来事が多いでしょう。
自分が愛着を持って取り組むものは何でしょうか。
嫉妬や人真似は自己否定ですね。

金星は6月5日から10月9日までの約4ヶ月間ししに滞在します。
ししは2020-40年を表すみずがめ大会合のMCのサインです。
個性的な好みや取組み 取引や契約 信用 職業 母親 対人関係などやこれらに付随する出来事が多くなります。

会合図においては、アセンダント支配星が火星なので、金星火星間の出来事は例えば対人関係 集団 事業 金銭 感情 信用 裏切り 秘密 情報操作に関する問題が出やすいです。金銭目的での裏切りや卑劣な情報操作や支配が知られることがあり人離れへと繋がります。

7月6日現在、金星火星間には合意はありません。7月2日から金星は火星と距離を取り始め23日しし28度で逆行です。7月10日火星は金星から離れておとめに入ります。

2023年6月26日(月)11時08分掲載
人の一生にはだれにでも共通する星の周期があります。私たちは3次元の星の動きの中にいます。普段の言動、他人や自分への対応は、星が巡る球体や円の中で時期が来ると本人に返ってきます。

どんなに良いことをしてきても今は目立たず耐える時期を迎えている人もいれば、悪事を繰り返しても見た目には好調の中にいる人もいるでしょう。見かけに騙されないことです。

地球全体が一つの体、各自が体を構成する大切な存在です。他人や自分、環境や周囲にしたことは地球にしていることと同じで自分に返ってきます。この仕組みは自分の心身の管理で理解できるかもしれません。自分に誠実に接し続けることです。

2023年6月16日(水)12時12分掲載
6月18日02時48分 土星うお7度12分逆行
11月4日15時47分 土星うお0度30分順行

土星は日曜日に4ヶ月半ほどの逆行期間に突入します。
土星は0度まで逆行して万遍なく周囲を確認していきます。
土星がうお入りした日、周囲では個人や集団による嘘や詐欺が生じている天体配置でした。個人も集団も諸問題と向き合いながら対処を進めていくことがあります。

生きる主体は私たちです。
内なる声を聴くように、自分の深部に耳を傾けましょう。
苦悩しているときの答えは案外自分の中にあるものです。
建設的に考える中で、打ち壊すこともあるでしょう。
謙虚さをもち、卑下せず、自分の尊厳を守りながら今あるところから歩みましょう。
土星は老化や健康に関わる星。心身を大切に扱いましょう。

2023年6月7日(水)15時22分掲載
6月5-24日 ノード(平均値)1度 おうし・さそり
6月7日金星しし1度 何かを共に生み出そうとする関係で、和や不和が生じます。

7月22-23日は転換期の一つです。長らくの無理の継続が限界で終息するところ、不和が決定的になるところ、乗り越えて次の段階に入るところ、終息、再編など起こりやすいです。ようやく撤退できるとか、別れて幸せな人たちもいるでしょう。

7月21日05時39分 おとめ火星うお土星 6度20分 オポジット
7月22日12時49分 かに太陽やぎ冥王星 29度07分 オポジット
7月23日09時59分 金星逆行開始 しし28度35分
7月13日-8月1日 ノード(平均値) 29度 おひつじ・てんびん

2023年6月2日(金)12時23分掲載
6月3日土曜日14時03分 月いて入り
6月4日日曜日12時42分 いて13度18分満月

月はいてに入ると0度07分でみずがめ冥王星とセクスタイル完成です。会合の位置で多数が理想と方向性を考えます。冥王星は逆行で11日やぎに戻り取り、取組むことがあります。

今回の満月の特徴の一つは、かつては妥協して受け入れたことが、もはやできないということです。個人や組織の中には内的な矛盾が決定的なところがあります。中には自分と子孫の存亡に関わる繋がりや環境を構築してきたことに気付き、対処を決断をする人も出てきます。

満月前の4日02時07分、月はうお土星と7度02分でスクエア、直後に会合図の金星と合を完成します。これは例えば、契約や対人関係、コミュニティ、通信網や専門分野の領域で、集団がこれ以上我慢や無理をして現状を維持できないために、分裂や再編をした方が建設的、創造的だと合意する人が増える傾向を表します。その後の満月で、限界を確認するところがあります。各自が生き方を自問して歩み出す機会となるでしょう。

2023年5月22日(月)13時50分掲載
今年は何を育てますか。もう育てていますか。
作物や樹木なら、田畑や周辺環境を整えますね。
瓦礫や不要な石を取り除き、栄養を横取りする植物が繁殖しないように手入れをします。
果実や特別な野菜や花なら防犯対策をしなければならないところもあるでしょう。

人生ではあなたが自分を育てもします。
自らを慈しみ成長しましょう。良きものと共存共栄しましょう。
大地の豊穣と連動すると自らが成長し、社会と世界に豊穣をもたらします。
今日と5月の天体配置は、今からと2060年の始動と深く結びついています。

2023年5月17日(水)3時05分掲載
農業と作物。厳しい自然の中で種を得るまで、田畑や植物の管理をすることが今後3年間たいへん重要になるでしょう。種の確保、翌年の種まき、秋の種の確保。一部でこの流れが少し難しい期間に入るからです。地球全体がそうです。

5月17日02時20分 木星おうし入り
木星の移動で何か感じられたでしょうか。
眉間に皺を寄せなくなったとか、あるかもしれませんね。

おうしの木星の特徴。高潔、気前が良いです。管財人の職。心地よさを好み、楽しむ能力があります。経済的なことに関心があります。浪費家、過度の美食など、贅沢を好みます。金銭面で貪欲です。

出生図で同じおうしの木星でも大分違いがあります。よく読んで可能性を引き出しましょう。

2023年5月11日(木)11時40分掲載
天王星は5月11日午前中におうし19度に入りました。
今回の19度滞在は5月28日までです。

出生図のどこかに19度があればこの影響を特に受けます。
2020年12月のみずがめ大会合のノードが19度だからです。

天王星は電気、発電所、航空機、電話、突然の出来事や知らせ、地震などを表します。環境や状況の変化、運勢上の反転が生じる人もいます。

みずがめ大会合

2023年5月9日(火)11時28分掲載
天王星のおうし18度運行は5月11日までです。出生図の18度でおうしの天王星とアスペクトを取るところはそれが最後です。今後逆行してもおうし18度には戻りません。

5月10日4時56分 太陽天王星合 おうし18度56分
太陽と天王星は、革命家精神や進歩的精神、興奮、動揺、発明家、改革者、技術者や反逆者など変化させる人物を表します。環境や状況の変化、運勢上の反転が生じる人もいます。

天王星は電気、発電所、航空機、電話、突然の出来事や知らせ、地震を表すので、天王星の表意で太陽の示す対象の変化を表しもします。

5月6日の半影月蝕でした。人生の転機を迎えている人も多いでしょう。人生は経験の機会、学びの場です。今あるところから歩みましょう。

2023年5月6日(土)10時52分掲載
日本のみずがめ会合図のASC、DSCは、おうし15度、さそり15度です。5月6日未明のさそり14度付近をピークとした半影月蝕は、契約や繋がりについて一区切りを表します。半影食開始から終了はさそり13-16度。

これは日本と、私たち個人の人生や対人関係、経済面の何らかのことです。月食は満月で限界点の一つ。さそりの領域で、理性、知性、感情、実際面で合わないところは離れます。

出生図で火星と金星が合やアスペクトを持つ人の中には、さそりに一体化の意味があると思えることがあります。しかしさそりに一体化の意味はないです。金星火星の組合せには和も不和もあります。7月13日サウスノードがてんびんに入ると、金星が非常に強まることがあります。火星が力を欲し執着した領域で崩壊があり、新しい創造へと向かいます。

2023年5月6日半影月蝕 みずがめ大会合

2023年4月30日(日)11時55分掲載
5月の空模様。5月半ばの木星おうし入りの影響は広域に及ぶでしょう。サインのおうしは小麦や穀類の種を蒔いた場所、農地を表しもします。発芽するものがあるようです。大地に蒔いた種だけでなく、私たちの人生においても同様です。

何の種を蒔くのか、蒔いたのか、準備と手入れは重要です。今は大事な時期です。

もっともこの季節に限定せず、いつも種まきや発芽があるのがこの世なので、柔軟に捉え状況を客観視して自ら考えて歩むことが肝要です。

5月02日02時36分 冥王星みずがめ0度21分逆行
5月07日23時26分 金星かに入り
5月17日02時20分 木星おうし入り
5月21日00時30分 火星しし入り

2023年4月27日(木)16時00分掲載
食と逆行の体験について。あなたの出生図でアセンダントの支配星は何でしょうか。

支配星が月や太陽の皆さんは生きている間、常に順行し続けます。逆行はありません。しかし日食と月食では何かの体験があります。自分の月や太陽で食が起こるとか、食とアスペクトがあれば食の影響はより強く表れます。

水星 金星 火星 木星 土星の皆さんは、時々逆行があります。太陽と近い水星と金星は太陽光線下やコンバストの機会が多いでしょう。各々に体験があります。

しかし出生図のアセンダントが何であれ結局他の天体の体験もします。太陽回帰図ではアセンダントがよく変わりますから、生きている間大抵は全天体がアセンダントに来る体験をすることになります。

水星逆行 4月21日-5月15日 おうし15度36分-05度50分
半影月食 5月6日2時32分頃 さそり14度58分

あなたの人生です。自分で考え感じ取り要らぬ執着を手放すことは重要です。

2023年4月19日(水)11時05分掲載
生き残りのために庭や畑であなたが作物を育てるとしましょう。何を育てるか最初に考えるでしょう。賢明な人はどうすればよく育つか対象をよく知るでしょう。大地や植物の声を聴くように状態を良く知りながら育てていきます。ここで上手くいくと豊穣があります。

何かをするとき、対象を無視するとどうなるでしょうか。認識の甘さが失敗につながり痛い思いをするのは、多くの人が経験上知っているでしょう。対象が機械なら動かないか誤動作します。人なら関係が壊れるか逃げてしまうかもしれません。

占断上の成就の印の一つは合意と時期の表示です。合意は実際に合意のあったものが対象です。片方を無視している場合起こりませんね。天の表示は合意にたどり着いたものだけにご褒美があります。実り、豊穣です。

自分自身と対象の声に耳を傾けましょう。今あるところから歩みましょう。

2023年4月7日(金)12時12分掲載
火星は力や争い、性急さの象徴です。急いては事を仕損じるといいますが、損失は火星がよく関与します。余計な不適切な力の結果でしょう。コンピュータ機器のCPUは割り込みがあればそれだけ処理が遅くなります。人は待てない人が騒ぎ立てれば、機械ではありませんから誤処理を生むことがあります。

無駄に傷つかないように、心にクッションを用意しましょう。傷ついたら癒しましょう。困ったことがあれば信頼できる人に相談する、知恵を参考にするのもいいでしょう。

火星かに滞在期間 3月25日20時42分−5月21日0時30分
かにの火星は激しい感情的側面のある人生を送ります。気分屋。衝動的。あまり忍耐できません。自制心に欠きます。怒りっぽく、不機嫌、むら気。本能に支配された行動をとります。

2023年4月1日(土)15時33分掲載
木星はおひつじ19度に3月31日から4月5日頃まで滞在します。
19度はみずがめ大会合のミーンノード(ふたご・いて)の度数です。
この度数で広域で長期的視野で重要な組み換えが起こります。

4月は1日から9日頃ミーンノード(おうし・さそり)は5度、9日から28日頃は4度です。ここでも重要な組み換えが起こるのです。このように日々変化していきます。

物語や柄のある反物のように、私たち全員は縦糸横糸の役割があり、日々絵が織り込まれていきます。元々決まったものが天体配置と運動に表示されています。

古典占星術に興味のある方は、じっくりと学習しましょう。

2023年3月30日(木)12時28分掲載
心は作り手。思い語り行うことが次につながります。
今年の展開では、3月31日に重要な動きがあります。

3月31日04時04分 かに火星うお土星トライン 2度36分
3月31日07時27分 おうし金星天王星合 16度44分
3月31日07時30分 月しし入り

土星と火星は凶星ではありますが、工事や建築、困難を打破して乗り越える際はこの役割が不可欠です。金星と天王星の合は選択に関わることがあります。最上を選ぶか不誠実になるかです。2つのアスペクトは月がドミサイルの時に起こり、次の創造的活動に繋がります。

2023年3月21日(火)12時15分掲載
今朝太陽がおひつじに入りました。春分です。

一つ前の水のサイン滞在時はエレメントの性質が真逆だったので本調子ではなかった太陽です。それでも今年は、木星とディグニティを交換して広域を見渡し物事を推し進める強さがありました。今は最強の場所です。

3月25日は支配星の火星がフォール。自分の激情を上手に扱いましょう。

4月12日太陽は木星とおひつじ21度で合。火のサインの21度を中心に力を発揮する暗示。

理想と目的をもち大地に足をつけて真に創造的でいることが肝要です。その枝葉はこれから大きく成長するでしょう。

春分図の鑑定は近日掲載します。2023年春分図

2023年3月13日(月)11時58分掲載
思い悩むときに自分の意図を把握することは、適切な方向を見出して歩む上で役立ちます。

現在太陽は水のサインのうおにあります。湿と冷のサインで複数の可能性を見るわけですが、3月21日春分になると太陽は自分らしい乾と熱のサインの中で方向性や複数の可能性を持って動いていきます。たくさんの可能性を見ながら自分に合ったものを選んでいきましょう。

おひつじの支配星の火星はふたごにあり多方面に関わりますが、溢れる情報に翻弄されないように視野を広げながらも情報など選んで判断していきましょう。

建設的な思考、言動は多くの人に支持されます。

2023年3月5日(日)13時52分掲載
3月7日22時31分土星うお入りです。
多くの人が空気の変化を感じるでしょう。

水を清潔に保つ大切さ。
水を入れる器、水をためる所、水の流れる領域も同様。
安全性はいかがでしょうか。

多くの面で情勢 環境 社会 個人に変化があります。
創造的でいましょう。
関連:約30年60年前のうお土星 あなたは何をしていましたか

2023年2月23日(木)16時10分掲載
29度はどのサインでもマレフィックの天体の一つがタームを支配します。29度は最後の詰め 頑張り処 これまでの到達点 次の準備など様々で、他にも意味があります。

最近の土星と冥王星の29度の情報と意味です。
 やぎ29度のタームは土星 冥王星の滞在期間 2月12日 - 3月24日
  重労働 虐待 創造の過程での破壊と創造 耐性調査 別れ 終わり 困難打破など
 みずがめ29度のタームは火星 土星の滞在期間 2月27日 - 3月7日
  耐性 試練 鍛錬 克服 破壊 別れ 終わり 忍耐 困難打破など

29度に来て対象の側面や特徴が表に出ることもあるでしょう。29度を過ぎて次のサインに移ると状況は変わりやすいです。地上の創造的活動の物語は続きます。上記の29度は疲れがでるかもしれないのでどなた様も心身の健康に留意し、休息や栄養を取りお過ごしください。

2023年2月17日(金)19時08分掲載
2月17日01時49分 みずがめ27度44分太陽土星合 の時
Ascいて 月やぎ7度11分 ノード7度43分 水星みずがめ7度26分。
木星はおひつじ9度12分で、新たな展開が起こる位置の一つです。
これにより今後活躍する人が出てきます。

2月20日 11時00分 月土星合 みずがめ28度08分
2月20日 16時06分 新月 うお01度22分
みずがめ大会合の流れの中で、今度はうおの領域を土星が端から見ていきます。当面の情勢の一部は、私たちが困難と向き合い一つずつ克服していくことです。敵との戦いが続くところもあります。情勢を客観視し希望を持ち、今あるところから歩みましょう。

2023年2月5日(日)13時00分掲載
土星はみずがめで最大の力を持ちます。土星は2月17日みずがめ27度で太陽と合です。27度という度数は、2000年と2020年の会合図と関連があります。時代の過渡期の重要な節目で、終えるべきを終え、新たに進む意味を含んでいます。

2月17日01時49分 太陽土星 27度44分 合
17日は月がやぎを移動します。やぎと連なるところで変化があります。
3月7日22時35分 うお入り

昨年夏以降を振り返ると次の頃は参考になるかもしれません。
8月15日 しし太陽みずがめ土星 21度54分 オポジット
10月25日 部分日食 さそり2度丁度 食最大
11月8日 皆既月食 さそり16度丁度 食最大
11月11日 さそり太陽みずがめ土星 18度54分 スクエア

2023年1月20日(金)16時45分掲載
太陽はみずがめで影響力を弱めるものですが今年は強い。おひつじの木星とディグニティを交換してアスペクトを完成するからです。この太陽はエグザルテーションでもあります。

土星最強のみずがめ0度の会合期に太陽が強まり、2月17日土星と合です。新時代の基礎の強化です。終わるもの始まるものがあります。終えるべきものを終えることが自分を生かすことにもなります。

1月20日17時30分 太陽みずがめ入り
1月25日10時31分 太陽おひつじ木星 4度47分 セクスタイル
1月30日10時49分 太陽ふたご火星 9度53分 トライン
2月04日11時50分 太陽おうし天王星 15度00分 スクエア
2月17日01時49分 太陽土星 27度44分 合

2023年1月11日(水)11時11分掲載
計画の実現を表す組合せの一つは水星と火星です。
議論の末の実現か、廃案か。良し悪しは物事の中身でしょう。

現在の水星と火星はディグニティを交換する関係。今日は月が両者を結び付けます。実際に合意と条件のあるところで事が起こります。契約は現実に合意がなければ何も起こりません。合意なしにも関わらず合意と嘘を言い強行すると、この配置がふさわしい形で当人に返ります。

1月は3天体が順行に戻り、10天体が順行です。08度07分も特徴的でしょう。
01月13日5時48分 火星順行 ふたご08度07分
01月18日22時24分 水星順行 やぎ08度07分
01月23日8時12分 天王星順行 おうし14度56分

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