* 天文データ引用元:天体の位置・・・ソフトウェアPlacidus,Stargazer占星暦使用。 ピックアップ鑑定時々の天体配置から抜き出した鑑定結果です。天体間アスペクト完成時に物事が起こるとは限りません。天文データ:Placidus,Stargazer占星暦。 過去ログ 2025年3月10日(月)17時30分掲載 今週は春分以降の活動を想定した組織編成などあり、出会いと別れが生じます。 14日の皆既月食ではおとめ23-24度を中心に権力者や勢力に衰えがあり、他の勢力が力を持つ流れに変わります。春分頃まで力関係の変化の一部を見るでしょう。 2025年2月25日(火)13時30分掲載 今日25日、15時28分頃に月は大会合のみずがめ0度29分、直後に木星はふたご12度に到達します。その間、火星はかに17度1分の留です。ここに大会合で流れの変わる対象と繋がりが一部にあります。ふたごいて19度も関係します。更に、水星がうお19度。これから20度で土星と合です。やぎ19度を含む水星の何かの収束や制限でもあります。 これから火星がゆっくりと順行で動き出すのでこの余韻はしばらく続きます。火星の中には、3月の水星と金星の逆行により、いろんな角度から事が起こるところがあります。水星と金星も同様ですが、木星も影響します。 2025年2月17日(月)20時00分掲載 2月4日木星がふたご11度で順行に転じましたが、木星に表示される人や事についてその後考慮されていることがあるでしょう。2月24日火星がかに17度で順行しますが、火星も同様です。ただ中には火星の特徴がでて力を振るいよからぬ事件が起こることがあります。 3月2日から4月13日金星逆行。おひつじ10度からうお24度まで。金星は24日順行に戻る火星とアスペクトすることなくサインを変更するので、良し悪し関係なく事が完成しないことがあります。 3月14日皆既月食。おとめ23度第2ハウス。動産や経済的なこと、著名人の身辺、その他影響があります。 3月15日から4月7日水星逆行。おひつじ9度からうお26度まで。水星が支配するハウスで皆既月食が起きた後です。何かを損なう、辞める、地位が脅かされるなどあり得ますが、水星に示される人物や物事では普段の逆行とは異なるものがあります。 2025年2月11日(火)22時13分掲載 ★2月の出来事 蝕図 春分図 会合図より。()内は該当する天象 2月4日 海外 宗教 強盗 詐欺などへの日本国民の社会的対処(2025年春分図) 2月11日 出会い 別れ いずれでも繋がりに関する幸運(2025年春分図) 2月15日 海外 法律 専門分野などで苛立ち 困難打破で力を得る 保護への抵抗 自由の制限 力の行使 別れ(2025年春分図) 2月17日 魂や精神の強い結びつき 人生の目的の変化 生活で多くの変化(2000年会合) 2月22日 成功 達成 外国と連絡 信条の一致や違い 浪費 衛生 社会保障(2024年春分図) 2月23日 組織作り 協同 退く 争い 別れ 妨害(2024年春分図) 2月23日 社会的な気付き 各自の役割 目的の変化 環境や職業の変化 別れ(2000年会合) 2月28日-3月3日 自然災害 水の害 外国人 旅行者 感染症 渋滞 停止 監禁 火花 雷 酸 アルカリ 鉄 腐食 穴 道路 床 足元 足 靴 経済的取組 お金と生活に向き合う(2024年4月9日部分日食) 2024年春分図 2025年春分図 2000年会合図 2024年4月9日皆既日蝕 2025年2月6日(木)18時05分掲載 2月6日昼過ぎ、土星はうお18度に移動、5月25日のおひつじ入りまで順行します。 うお18度 2月6日 - 2月15日 うお18度はみずがめ大会合の海王星の位置。集団活動、衣食、交流、エンターテイメント、子供、性、投機などに関係します。2020年会合図 土星と海王星の組合せは、損害や苦悩、苦痛、禁欲の類を表しますが、長期的に難題に取り組むことにも関与します。忍耐のうちに対処して解決、成功を収めるところもあれば、そうならないところもあるでしょう。大切なことはそこでの体験と学びにあります。 うお19度 2月15日 - 2月23日 みずがめ大会合のノースノードふたご、サウスノードいて19度です。土星はスクエアの位置にきます。この期間、人間関係、契約の変化で終わりと別れが起こります。一部では高齢者の支援を得るところがあります。何がいいのかは各所、各人によります。別れて幸せ、新しい天地で新展開を迎える準備に入る人もいるでしょう。犯罪か不正で逮捕監禁が起こることもあります。その兆しを見る人もいます。 2025年1月30日(木)2時50分掲載 動きの遅い天体が逆行、順行に切り替わる時、情勢はゆっくりと変化します。 1月31日(金)2時40分 おうし23度15分天王星順行 1/28-2/3頃 天王星留 2月4日(火)19時24分 ふたご11度16分木星順行 2/3-6頃 木星留 天王星も木星も順行に戻る留の間、過去の障害や悪い事を表すことがあり、完全ではなくても改善や回復に向かうでしょう。これは悪い事を隠蔽して免れる意味ではないです。逆に炙り出されて対処され周囲が回復に向かうところがあります。 おうしの天王星は一か所に投機することで生じるリスクを表す事があります。多額の資金と贅沢な生活を求めるあまり、一部の資金のラインが極端に太るのです。今回は例えば事故や悪事の露見により一気に萎えるところがあります。木星絡みで広く世に知られるものがあります。 ふたごの木星は、多くの繋がりです。多すぎることがあります。複雑に絡み合い、時に表面的に、いろんな捉え方をされて伝搬します。それが順行により少し整うでしょう。 2025年1月28日(火)22時03分掲載 1月29日水曜日 16時48分 水星冥王星合 みずがめ1度57分 21時36分 新月 みずがめ9度51分 みずがめ1度は1月21日、太陽冥王星が合を完成したところです。 そこに水星が到達し冥王星と合です。21日頃と同じような動きが起こるかもしれませんが次の段階に入っています。 提案、説得、暗示などが巷に溢れます。承認を得るために言葉や表現で能力を発揮する人たちがいます。行き過ぎて不和や、体調不良になることもあるでしょう。 言葉は蛇口の水と同じで出したら戻せません。暴言は自他への破壊的な武器になることもあれば、建設的な力、人を鼓舞するものにもなります。賢明でいましょう。 *加筆10:26 暴言はしてはいけません。破壊的です。ここでは対峙して改善する起爆剤になることがあるという意味を込めています。 人生は学びの場、経験は成長の機会です。失敗したらそこからまたやり直しましょう。 2025年1月17日(金)13時00分更新掲載 ★1月後半の出来事 春分図 蝕図より 1月19日 外交 対人関係 主導権 近海 領土問題 境界 不透明(2025年春分図) 1月23日 好きなものや興味や取組みの対象を選ぶ 誠実 不誠実(2024年春分図) 調和 美化 自分好みの装飾 美的は個人の趣味の問題(2025年春分図) 1月27日 主導権争い 勝敗関係なく不幸中の幸い(2025年春分図) 清算 終了 収束 退任 突然の変化(2025年3月14日皆既月食) 1月30日 計画の実現 議論 論争(2024年春分図) 好み 好きなことに取組む 自画自賛 虚栄や見栄で人が離れる(2025年春分図) 2024年春分図 2025年春分図 2025年3月14日皆既月食 2025年1月11日(土)2時17分掲載 ★1月12-14日の出来事 春分図 蝕図 トランジットより。()内は該当する天象 1月12日 共同体意識の不足。共同体に無理なことを期待する。判断力を欠き他人や共同体を誤判定。失望の不幸 他人を欺きやすい。 (2025年春分図より) 1月14日7時27分頃 満月かに23度59分(満月 2024年3月25日半影月食より) 達成。限界。対人関係や感情面の緊張。怒り。口論。暴力や力。目的のための犠牲。友人の助け。行き過ぎた行動や過剰な働きで神経疲労。恐れや怒り。自然災害。 2025年春分図 2024年3月25日半影月食
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